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週に1,2回は魚が良いようです [クリッピング]

今年は秋刀魚が安いそうです。そのためでしょう、この秋、我が家では何度か秋刀魚が食卓に上がっています。先日は秋刀魚の炊き込みご飯がなるものを食べました。多分、長き人生で、秋刀魚の炊き込みご飯は、初めて食したのだと思いますが、なかなかに美味で再度の登場を願っています。

若い頃から肉よりも魚が好きでしたが、最近は食卓に魚が出ることが少なくなったように感じます。我が家に限らず、魚離れが言われて久しいですが、実際、[食料需給表]によれば、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、2001年の40.2kgをピークに減少の一途を辿り、2016年度には24.6kgとなったといいます。

魚消費.jpg
食用魚介類及び肉類の1人1年当たり消費量(純食料)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h29_h/trend/1/t1_2_4_2.html

さて、この魚、週に1,2回は食卓にのせた方が良さそうです。
[魚をほとんど食べない人]は[週に1~2回食べる人]に比べ、大動脈疾患による死亡リスクが約2倍に増加すると言うことです。
以下、編集転載してのご紹介です。詳細を確認したい場合は、源情報をお訪ねください。

■ 大動脈疾患

大動脈は、心臓から直接分岐する身体の中で最大の血管であり、血液循環の大本であることはご存知だと思います。動脈硬化などでもろくなった血管壁にこぶができる[大動脈瘤]、血管壁の内膜が割け中膜・外膜がはがれる[大動脈乖離]、大動脈疾患の代表的な病気として知られています。共に命に関わることが多い、怖ろしい病気の一つです。大動脈疾患の日本での死亡率は多くなかったようですが、高齢化社会に伴って増加の傾向にあるそうです。

■ 週に1~2回の魚摂取が大動脈疾患死亡リスクを下げる

魚摂取頻度を、[ほとんど食べない][月1~2回][週1~2回][週3~4回[ほとんど毎日]の5つの群に分け、大動脈疾患死亡リスクを算出したところ、魚を[週1~2回食べる]群と比べ、[ほとんど食べない]群では、大動脈解離で死亡するリスクが2.5倍、大動脈瘤で2.0倍、大動脈疾患全体では1.9倍高くなることがわかったそうです。

また、[月に1~2回食べる]群では、魚を[週1~2回食べる]群と比べて大動脈解離で死亡するリスクの上昇はみられず、大動脈瘤で1.9倍とリスクが上昇する傾向が、[週3~4回食べる]群、[ほとんど毎日食べる]群では、リスクの大きさはかわりなかったそうです。
大動脈疾患リスク.jpg

この結果からは、魚をほとんど食べないような非常に魚の摂取頻度が少ない場合に、大動脈疾患で死亡するリスクが上がり、魚摂取が週1~2回食べていれば大動脈疾患で死亡するリスクは高くならないことが分かった訳です。

魚には、健康に良いとされる高度不飽和脂肪酸(DHA:ドコサヘキサエン酸、EPA:エイコサペンタエン酸)やタウリン、アンセリン、バレニンを始めとする多様な機能性成分が含まれていることはよくご存知の通りです。魚も以前に比べると、全体的に少しお高くなってきているようですが、週1~2回であれば、食卓に上げるのもそう難しくはなさそうです。健康を維持する上で重要な魚介類摂取を心がけましょう。


情報源
国立研究開発法人国立がん研究センター
 科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究
 魚をほとんど食べない人で大動脈疾患死亡が約2倍に増加
 https://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/8177.html

[目]
魚の消費量は減少の一途としましたが、冒頭に述べた2016年の24.6kgは、昭和30年代後半とほぼ同じ水準だと言います。絶対量の減少というよりも、食品のバランスが大切なのかも知れません。




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