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血圧の季節変動 [クリッピング]

血圧は一日の中でも変動しますが、夏から冬にかけて収縮期血圧に10mmHg程度以上の上昇が見られる人や、逆に冬の方が血圧が低くなる人は、心血管リスク(冠動脈疾患、脳梗塞、末梢動脈疾患など)が倍になるそうです。

血圧季節変動.jpg

グラフは情報源から編集引用させていただきました。

冬は血圧が上がるものと思っていると、怖いことになる可能性があると言うことでしょうか。
といっても一日の中で10mmHg程度変動することもありますので、毎日血圧を測定していても、そのことに気づき難いかもしれません。そこでちょっとお薦めなのが、血圧値を移動平均で計算し平滑化することです。平滑化することで、血圧値の傾向がずっと見易くなります。下図は血圧測定値そのものと、5日で平滑化したグラフです。
血圧_季節変動.jpg


上記グラフは制作中のVisualHealth.Naviによりますが、エクセルでも簡単にできますので、お試し下さい。移動平均の計算方法も重み付けなどありますが、単純に前3~5日の平均でよいと思います。利用する測定値は、できる限りは毎日同じ時間帯(起床時)に測定したものが良さそうです。グラフの例では起床時血圧の測定値を利用しています。表示期間の2ヶ月で、収縮期/拡張期ともに少し(数ミリ)上昇がみられそうです。

[本] 情報源
Association Between Amplitude of Seasonal Variation in Self‐Measured Home Blood Pressure and Cardiovascular Outcomes
https://www.ahajournals.org/doi/full/10.1161/JAHA.117.008509

[目]
本記事はあくまでも、VHNの機能紹介です。言うまでもありませんが、血圧値の季節変動に対応するため、安易に薬の量を増やせば良いという事ではないようです。変動が気になるようでしたら、かかりつけの医師に相談しましょう。




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